「コープを使うと食費が上がるの?」
「コープは上手に使うと節約できる?」
などと、疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
コープではスーパーよりも割高な商品もあるため、ついつい注文してしまうと請求金額が高くなってしまうなんてことも。実際、我が家(大人2人、0歳1人)も、1ヶ月のコープの請求金額が2万円オーバーになった時には流石にやばいと感じました。
しかし、コープの使い方を改めることで、節約と時短ができるようになりました。
今では手放すことができません。
そこで今回は、節約や時短につながるコープの上手な8つの使い方についてご紹介していきます。
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コープの8つの上手な使い方
コープは使うだけで買い物時間を短縮できる便利なサービスです。便利な反面、ついつい請求金額が高くなってしまったり、スーパーで買ったものを買ってしまったなんてことも多いです。
そこでコープを上手に使う8つの方法をご紹介します。
コープを使って上手く節約したい方や効率的に時短をしたい方は以下の8つの方法を試してみてください。
- 1回の注文での予算を決める
- セールや特売品をチェックする
- 自動注文を設定する
- 不要なカタログは減らす
- 持ち帰るのが大変なものを購入する
- ネット・アプリ注文を使う
- 手数料割引制度を申請する
それではひとつずつ解説していきます。
1回の注文での予算を決める
コープを利用するうえで注文予算を決めることは大切です。予算を決めないで利用すると、ついつい商品を購入して請求金額がとんでもない金額になってしまいます。コープでは日用品から食材、地方グルメなどのラインナップが豊富です。
カタログを見てるとついつい買ってしまいます。
そこで購入金額を決めて、予算の範囲内で利用することで無駄な買い物を防いでくれます。我が家でも加入当時は、1回の利用料が7,800円なんてことも多々ありました。
しかし、コープでの予算を3000〜4000円に決めてから、必要最低限のものだけ注文しています。予算を決めて計画的にコープを利用するようにしましょう。
セールや特売品をチェックする
コープでは『スーパープライス』や『〇〇最安値』などのセールを行なっています。通常で買うよりもお得に商品を購入できます。
カタログで目立つように赤字で記載されているため、チェックをするのがおすすめです。
コープでは、ネット限定セールも存在します。私が利用しているコープデリでは、毎週月曜日に訳あり商品やこだわり商品を販売しています。
こちらもお得な商品が多いです!
コープを上手に利用するためには、セールや特売品は必ずチェックするのがおすすめです。
自動注文を設定する
自動注文とは、商品を登録するだけで注文しなくても毎週商品を届けてくれるサービスのことです。自動注文を利用すると買い忘れを防ぐことができます。
登録できる代表的な商品は以下のようなものがあります。
- 牛乳
- 豆腐
- 納豆
- ヨーグルト
- 卵
- お水
- バナナ
よく買い物に行って購入するものが多いです。特に牛乳やお水は重くて持ち運びも大変なため、コープで宅配してくれるとかなり助かります。また、卵などの割れやすい商品も玄関先まで持ってきてくれるので便利です。
自動注文登録しても、いつでも数量変更ができます。
時短アイテムを買う
コープにはミールキット、惣菜、冷凍食品などの時短アイテムがあります。ミールキットは10〜15分ほどで簡単におかずが作れます。
カットされた食材と調味料がついているので誰でも調理できるよ!
ミールキットの詳細については下記の記事で紹介しています。
コープデリのミールキットを調理した感想と口コミを徹底調査!
コープの離乳食も非常に便利です。うらごしやすり潰しなどをしてくれており、レンジで温めるだけで食べられます。
離乳食を毎日作るのって大変ですよね。
そんな時こそコープの離乳食を試してみるのがおすすめです。
不要なカタログを減らす
不要なカタログがあるなら停止しましょう。停止方法は注文書でもネットでも手続き可能です。
不要なカタログをなくすことで、無駄なものを買わなくなります。我が家でも地域グルメのカタログをみると、ついつい商品を買っていました。
地域グルメは美味しいけど値段が高め…
コープで無駄な買い物をしたくないなら、不要なカタログは思い切って停止しましょう。
持ち帰るのが大変なものを購入する
スーパーで箱物や飲み物を買って運ぶのって大変ですよね。コープなら重いものでも玄関先に届けてくれるので助かります。
我が家でも以下の商品をよく注文します。
- お水やお茶
- お米
- 牛乳
- 冷凍食品
アパートやマンションに住んでいると、駐車場から部屋まで往復するのが大変ですよね。そのため、コープで重たいものを中心に注文しても良いでしょう。
ネット・アプリ注文を使う
上手に節約してコープを使うなら、ネット・アプリ注文がおすすめです。なぜなら、必要な時にスマホがあれば、どこにいても注文できるからです。例えば、スーパーに行って〇〇が売り切れな時に注文できます。
また、ネットやアプリであれば、簡単に合計金額が見れます。スーパーだとたくさん買い物かごに入れてしまって、会計金額をみてびっくりすることって多いですよね。
コープは合計金額が見れるので、買いすぎを防げます。
上手にコープを使うならネット・アプリ注文はぜひ使うようにしましょう。
手数料割引制度を申請する
最後に上手な使い方として紹介するのは、手数料割引制度です。コープでは赤ちゃんがいる家庭、子育て世帯、高齢者世帯などに向けた割引制度があります。
我が家も赤ちゃん割引を申請して、手数料無料でコープを使っています。
毎回手数料が割引されるのはありがたいです!
コープごとに制度が異なるため、加入時や配達担当者に確認してすることをおすすめします。
節約したいならスーパーとの併用がおすすめ
コープを上手に使って節約や時短をしたいなら、スーパーとの併用がおすすめ。コープとスーパーで何をメインで買うのかを決めておきましょう。
例えば、
- 重たいものやかさばるものはコープで購入
- お肉や果物は価格が低いスーパー
- 野菜はコープとスーパーの両方で購入
などの使い分けをすることで、買い物での苦痛を軽減できます。
コープでは産地直送な食材が多く、カタログをみるとすぐに産地がわかります。そのため、野菜は産地直送が良いなら、コープ中心で考えてみても良いでしょう。コープで必要なものだけを購入して、スーパーで追加していくのがおすすめです。
コープだけで買い物を完結できる?
コープだけで買い物を完結することはできます。しかし、値段が高い商品もあるため、割高になってしまう可能性があります。
特に日用品や雑貨などは比較的値段が高め!
上手にコープを使って節約や時短をしたいなら、スーパーと一緒に利用していくことをおすすめします。
コープデリの詳しい情報については下記の記事で紹介しています。
コープデリの口コミ・評判を徹底解説!5年以上使ってわかった魅力も紹介
締め切り前に注文内容を確認しよう
コープの注文の締め切り前には、注文内容を必ず確認しましょう。確認することで、買い忘れや同じ商品を購入するのを防げます。
また、日にちをあけて注文内容を確認することで、「この商品はやっぱりいらないや」などの衝動買いを防ぐことにもつながります。
コープの取り扱い品目は豊富でついつい注文してしまいがち。
日にちを置いて注文内容を確認すると必要な分だけを確実に注文できます。
まとめ:コープの8つの上手な使い方
コープを上手に使うための方法は以下のとおりです。
- 1回の注文での予算を決める
- セールや特売品をチェックする
- 自動注文を設定する
- 不要なカタログは減らす
- 持ち帰るのが大変なものを購入する
- ネット・アプリ注文を使う
- 手数料割引制度を申請する
コープは注文した商品を玄関先まで届けてくれる便利なサービスです。しかし、便利なものに頼ってしまいすぎると、請求金額が高くなってしまったり買いすぎに繋がってしまいます。
そのため、今回ご紹介した8つの使い方を実践して、上手に節約や時短をしていきましょう。